女流陶芸家として活動しながら、自作の器に料理を盛りつける事を楽しみ、自然やアンティークを愛する日々


by cinnamon_artno

窖窯イベント☆

先日、祖師谷陶房では窖窯で焼成するイベントを開催しました。
窖窯とは?との思う方にものすご〜く簡単に言えば
傾斜につくったトンネル(洞窟?)みたいな所に器を並べ、
入り口で薪を燃やしその熱量を上昇させ、中にある器を焼きあげていきます。
薪を燃やす事によって出る灰は、器に被り
自然な景色(器の見所)をつくってくれます。
普段、都内の窯(電気窯)では味わう事のできない
ワイルドな焼き上がりが期待でるのです!
そう、インドアな窯がアウトドアな窯になるイメージ(^〜^*)♪

と、いう事で...。
祖師谷陶房ダッシュ村計画☆キラーン 開始でっす!!

土曜日、教室が終了し、夜な夜な千葉に移動です〜。
先生や生徒さんとワクワクしながら出発〜☆
途中、海蛍のPに停め、買い食い〜♪したり皆で記念撮影したり〜♪
なんだか夜中の移動は、ちょっとした旅行&ピクニック気分だ!!

そして、数時間後
山の上の傾斜を登り辿り着いた。
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すでに、今回、共同で使用するkamakurayama陶房の方々が途中まで
たきあげてくれている〜。
まずは、腹ごしらえ♪
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kamakurayama陶房の奥様方が作って下さった料理はちょ〜美味しい母の味でした♪
お酒も飲み、ほろ酔いの良い気分なのですが、
やることやらねば!!(>_<)
と、この晩は明け方の2時まで、
窯のレンガの隙間から漏れる場所をモルタルで埋める作業なのだが
ハイテンション☆の祖師谷チーム、
キャラキャラと笑い転げながらやたら元気に活動です。

そして、お仕事後には、
近場のラムネ温泉へ♪(微量の泡が出るからのネーミングらしい・・・)
ホカホカの体で帰り、皆で川の字、就寝です。
そして、爆睡へ〜

朝、緑の中に佇む、窯は美しい
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晴れ渡る青空、
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窯の周りには、生まれたばかりのヒヨコや犬が暖をとっている
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何気ない自然の景色に心惹かれる〜♪
まずは、薪割だ!
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エッホ、エッホと窯のオーナーの子供さん達も手伝ってくれた。
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「見て〜♪バームクーヘンの薪だよ〜!」
ここの子供達が可愛くて、私は暇をみては一緒にオニゴッコ、カクレンボしていた。
しかも・・・かなり本気モードで走らねば子供達についていけない(+_+)
「ガオー!!大人だぞ〜、本気だすぞぉ〜☆」
と、何年かぶりにダッシュした!!
でも、一番上のお兄ちゃんは捕まらず
ずっとからかわれ、遊んであげているのか、遊んでもらっているのか・・・ハハッ
遊び過ぎ、はっ!!
と気がつくと皆真剣に窯焚きしている。(*〜*)ヤバイヤバイ!!
なついてくれてずっと「遊ぼう〜おねえちゃん♪」という子供達(カワイイ〜♪)
「おねえちゃん遊んでばかりいたらクビになっちゃうよ〜!!」と私。
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窯は100℃以上の熱、薪くべには肌を露出すると火傷するので
ギャングに変身でっす☆
あち〜い、窯焚き、
休憩には、オーナー婦人がしているカフェへ♪
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カフェでは、懐かしい暖炉が使用されていた。
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子供達が落ち葉を拾い燃してくれる
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おやつは、すぐそこでもいできた柿♪甘〜い、うまぁ〜い(☆3☆)
自然の中で味わう醍醐味、目も味も体も喜び、楽しいものです♪

途中、屋根が燃えたり、ハプニングはいろいろありましたが
無事に窯焚きを終える事ができ、後は冷めるのを待つだけ〜
(後日、結果をお楽しみに〜♪)
by cinnamon_artno | 2007-11-29 05:07 | 陶芸家のお仕事